求人サイトの裏側 転職エージェントの事情 を理解した
「成功する転職活動」
『こんな会社とは知らなかった』
『入社前に聞いていた話と違う』
残念ながら、転職してからこのような失敗、後悔をする人は少なくありません。
「実際自分にあう会社かどうかは入社してみないとわからない」
そう思い込ませないと転職できないかもしれません。
しかし転職は絶対に失敗してはいけません。
私は1997年に日本経済新聞社から転職して最大手の人材紹介会社 転職エージェントに入社して以来、福岡本社企業数百社の求人企業と数千人の転職者と関わってきました。
採用する企業の採用責任者としても延べ5000名の採用を統括しました。
転職の際に利用する手段として求人サイト、ハローワーク、転職エージェント、スカウト会社、縁故などがありますが、それぞれを転職失敗のリスク面から見ると一長一短です。
ハローワークは営利目的ではありませんが、求人サイトや転職エージェント、スカウト会社は利益を上げる必要があります。
もちろん弊社エムハートスタッフも営利目的の転職エージェントです。
公共性の高い転職支援という分野の営利企業のサービスを利用するには、その裏側にある企業の事情を理解した上で、絶対に失敗しない転職活動をしなくてはなりません。
福岡ジョブボード運営 転職エージェント 人材推薦会社
エムハートスタッフ 代表者 嶋田 雄一
正社員転職者向け求人情報サイトを利用した転職のリスク
求人情報サイトを利用した転職活動は一般的で、転職を考えた場合多くの方がアクセスして、求人情報の検索をしてみます。
では求人情報サイトは、どのようにつくられているでしょうか。
求人情報サイトは求人企業による広告です。
採用の成否に関わらず、採用人数に関わらず一定の金額を前払いします。
何人入社しても転職後に退社しても、すぐに退社せずとも失敗したと後悔している人が何人いようと、広告ですから求人サイト会社には責任はありません。
そのような事情を知ると
転職希望者にとってのリスクが見えてきます。
- 1 広告料を払ってくれるお客様であれば掲載する(掲載基準の問題)
- 2 お客様は広告料を払ってくれる求人企業だから求人企業の意向を汲んだ広告を作成する
- 3 より多くの応募者を集めるための求人票を作成する
求人サイト会社の収益は、求人企業数に比例するので多くの求人企業に広告を出稿してもらうことで成立します。
多くの求人情報があるところに転職希望者も集まってきます。
ネガティブな情報やコンプライアンス違反情報などは掲載できるはずがありません。
求人サイトは広告なので前金制ですが、リピート受注をするためには多くの反応、応募者がないと、その求人サイトの利用価値がないと判断されてしまいます。
入社後に活躍できる可能性が高い人材を採用することが本来の目的ですが、求人サイト会社としては採用に至るまでの応募者をより多く集めるために魅力的な求人票の作成をします。
入社後に活躍できる可能性が高い人材だけに応募してもらうための求人票ではないのです。
面接で十分な会社説明や質疑応答がなされていないと、
『こんな会社とは知らなかった』
ということが起こりやすいのが広告である求人サイトのリスクです。
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